あつぎ異業種交流会が考える正しい商いの考え方、あなたは本当のマーケティングを知っていますか?

あつぎ異業種交流会


正しい商いの考え方

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コミュニケーションを通じてビジネスをトレーニングしよう!

 

あなたは本当のマーケティングを知っていますか?

このホームページをご覧になった方なら「マーケティング」という言葉を聞いたことがあると思います。

この「マーケティング」という言葉は、はたしてどういう意味でしょう?「市場調査?」「広告代理店の専門用語?」「営業担当の販売テクニック?」

残念ながらすべて違います。かのピーター・ドラッカー教授はマーケティングに関して「企業の目的とは、企業経営の中心となるのはマーケティング活動であり、”顧客の創造”こそ、企業の目的である」(「現代の経営」ダイヤモンド社)と仰っています。つまりマーケティングとは「顧客の創造であり、顧客の満足であり、顧客の維持」なのです。

 

じつは「マーケティング」はとっても簡単!

これでマーケティングが「顧客満足への活動」だということが分かっていただけたかと思います。では、たぶん、あなたは次の質問として「じゃあ、いったいどうしろ、と言うんだよ。」と思われるでしょう。マーケティングとは実はとっても簡単なのです。マーケティングとは三波春雄の「お客様は神様です。」のことなのです。

 

マーケティングに興味をもったときには?

あつぎ異業種交流会は「マーケティングを勉強したい!」というやる気のあるあなたに3冊の本をおすすめします。この本を読むと商売がとっても素敵なことだと思っていただけると思います。ぜひお読みになってください。

マーケティング・サーフィン

『マーケティング・サーフィン』

阪本 啓一 (著)
内容(Amazonレビューより):『パーミションマーケティング』 『インビジブル・マーケティング』 『スローなビジネスに帰れ』などの著書・訳書で知られる著者が、「市場の波乗り術」を伝授した1冊。マーケティングの概念に関する説明は最小限にとどめ、ビームスとのコラボレーションなども行っているパームグラフィックスのクールなイラストを中心に、今後のビジネスコンセプトや機会についてヒントを与えている。
具体的なトピックは、「モノから知へ」「健康志向」「高齢者向け」「ヒットより、ロングセラー」「生活者のQOL(Quality Of Life)」といった、今後のマーケティングのコンセプトが中心。文字量を最小限にとどめることによって、読者に考えさせる機会を与えており、学習のための書というよりは、むしろ創造力を刺激してくれる実務家向けの本といったところだろう。(土井英司)
いろいろと難しく考えがちな「マーケティング」だが、本当に大事なことはきわめてシンプル。例えば、ブランドとは要するに「旗」であり、パーミション・マーケティングは「魚屋のおやじ」の商売と同じなのだ、といった風に。

この本は、インターネット書店のAmazonで購入できます。詳しくはこちらから

 

もっと本格的にマーケティングを勉強したいときには?

コトラーのマーケティング思考法

『コトラーのマーケティング思考法』

フィリップ・コトラー (著)
内容(Amazonレビューより):ニーズが満たされすぎた時代にあるべきマーケティングの姿とは? マーケティング界の権威・コトラーが気鋭のコンサルタントとタッグを組み、水平思考(ラテラル・シンキング)で発想するまったく新しいマーケティング手法、「ラテラル・マーケティング」を伝授。「発想の転換」のしくみを初めてセオリーに落とし込んだ快著!

この本は、インターネット書店のAmazonで購入できます。詳しくはこちらから

 
MBAマーケティング

『MBAマーケティング』

グロービス(著)
内容(Amazonレビューより):経営学は「学問」ではなく、ビジネスの最前線で勝ち残っていくための「武器」だ。勝てるマーケティング戦略を身につけるための一冊。

この本は、インターネット書店のAmazonで購入できます。詳しくはこちらから

 

 

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