あつぎ異業種交流会からはじめての方へのメッセージ

あつぎ異業種交流会


はじめての方へのメッセージ

〜楽しくビジネスを加速する〜

コミュニケーションを通じてビジネスをトレーニングしよう!

 

情熱を耕す会

あつぎ異業種交流会は、ビジネスパーソンの仕事へ対する情熱を励ましたり、勇気づけたりする集まりです。参加者それぞれが出会い、情報を交換しあって、お互いを刺激し、自身を成長させています。あつぎ異業種交流会の目的は参加者のビジネス向上によって市場創造とジョイントベンチャーを生み出し神奈川県厚木市の経済発展に寄与することです。ですから1回参加しただけで契約や販売実績をあげるといった具体的成果を求めたり、むしろすぐに「結果」を求めても無駄な努力に終わるかもしれません。まずは「メタスキル」を鍛えることです。「メタスキル」とは、小手先のスキルを超えた、姿勢や態度、心のあり方のことをいいます。あつぎ異業種交流会に継続して参加することで、知らず知らずのうちに「メタスキル」が鍛えられ社会人としてのスキルが上がって、ビジネスでの具体的成果につながります。あつぎ異業種交流会は向上心をもった方を歓迎します。

 

「まいど!」を蓄積する

商売の理想は、商品をはさんで向かい合う商人と買い手が笑っていることだそうです。商売とは、商品を介してお客様に喜んでいただく、ということです。これを反復、継続できればその商売は大繁盛、その商人は大成功できるでしょう。この反復、継続するためには「まいど!」という無形の信頼感が必要になってきます。しかし最近の新しい商法のなかには、商人がお客様からの「まいど!」を有形化し金額を算出して先に取ってしまうような商法も見られます。こういったビジネスは一時的に成功しても継続して繁盛することは難しいのではないでしょうか。

継続できない商売は、「ひと儲け」であっても「いつも稼げる」というわけではありません。努力の成果を継続し社会全体が豊かになるためには、ひとりだけ儲かっていてもダメなのです。

あつぎ異業種交流会には、100%のメリットというのはありません。むしろ、100%のメリットを求めてきても失望する結果に終わるかもしれません。たとえ10%でもメリットを忘れた「何か」に目を向けることができれば、また別の視点からの「何か」が得られます。「何か」というのは知識であり、経験であり、知恵であったりします。繰り返し参加されれば、その「何か」の蓄積は膨大なものになります。その「何か」の蓄積はあなたのビジネスパーソンとしての能力に多大な寄与をもたらすことでしょう。

 

自立成長するということ

理想の商人は、自分で考え、自分で試し、自分で検証しながら継続する努力をするものです。毎日は常に新しい一日ですから、何処かで何かが誰かによって行われています。それを自分自身でキャッチする、ということです。あつぎ異業種交流会は、従来のように組織があって、組織によって意思決定されて、組織によって行動する、というようなアプローチは採りません。ひとりひとりがアンテナを張り、情報を収集して、自分自身の仕事に還元させる、そうすればおのずと成功していくのではないでしょうか?

 

ご興味がある方、参加は自由ですから、参加してみませんか?

 

異業種交流会おすすめ本!

ビジネスを育てる
『ビジネスを育てる』

ポール・ホーケン (著), 阪本 啓一 (翻訳)
内容(Amazonレビューより):本書はスモールビジネスを立ち上げようと一念発起した人のための指南書である。しかし、会社設立のマニュアル本ではない。会社を作るということが創業者の人生においてどのような意味を持つのかを問い、正しい行いを積み重ねてこそビジネスはおのずと育つという道理を、作家として、事業家として大きな成功を収めた著者が語る。米国で雇用が不安定になり始めた1987年に上梓されて以来、全世界で約200万部が売れたロングセラーである。
 メディアに頻繁に登場する「著名経営者による誰も知らないとっておきの成功の秘密」など存在しないと言う。世界的な大企業の経営者でさえ、常に自らの経営に不安を抱えているのが現実だと指摘。また、「カネさえあればうまくいく」などという考え方は論外で、不足しているのは資本ではなく起業家の想像力だと一喝する。他者の成功例や事業規模や儲けの算段に心を奪われず、まずは自分自身の特性と社会が求める新たなビジネスとは何かについて冷静に考え抜けと助言する。

この本は、インターネット書店のAmazonで購入できます。詳しくはこちらから

 

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