自分の番組を続けるコツを考えてみた
先月のアツスタで習った、podcastの番組企画を進めています。
企画を考えるのは楽しいですね~
妄想が膨らみます。
今悩んでいるのは、youtubeとpodcastをどう使い分けるかということ。
結構難しいんですよね。
端的に言えば、youtube用に撮影した動画から音声データーだけ拾えばpodcastができます。
音声だけで伝わるように動画の収録の時点から気をつける必要がありますけど。
しかしですよ。動画がなく、音声だけだとめっちゃ楽なんです。
youtubeはパジャマで収録できませんが、podcastならパジャマでもOKですからね。
さて、動画にしろ音声にしろ番組を持つということは、続けていかなければいけませんよね。
直ぐに終わって放置されている番組がありますが、いただけません。
番組を続けていくためには、コンテンツが必要ですが、自分の頭の中のコンテンツだけでは直ぐにネタが切れてしまいます。
メルマガも同じですね。
番組を続けていくコツは、「自動的に沸いてくるコンテンツ」と「たまに出てくるコンテンツ」を確保できるか?に尽きると思います。
自動的に沸いてくるコンテンツの代表格は、「質問」です。
視聴者、聴取者からの質問が来るような仕組みができれば、コンテンツは無限になります。
もう一つの「たまに出てくるコンテンツ」は、毎回だときついけど年に2回といったようなもの。
番組のゲストなんていいですよね。
ゲストを毎回呼ぶと大変ですが、年に2回程度なら全然余裕です。
ゲスト以外でも「たまに出てくるコンテンツ」があると番組が継続しやすくなります。
お手本になるのは「こち亀」
様々なキャラが「たまに出てくる」所が魅力のマンガです。
私が好きなのは、日暮熟睡男。夏のオリンピックにしか出ないレアキャラ(笑)
「たまに出てくる程度のコンテンツをいかに集めることができるか?」があると継続も楽にできますよね。
ちなみに、私のyoutubeチャンネルには、公開、限定公開両方で133本の動画がアップされていますが、ほとんどは質問からのコンテンツです。
また放送というとすぐに、自社の商品やサービスを売りたくなるところですが、別の方法もあります。
例えば、不動産業の場合そのローカルの情報。
そうですね、おいしいパン屋さんや丁寧なクリーニング屋さんなどの情報を配信するのです。
その番組のスポンサーが●●不動産という立ち位置。
これだとひとりよがりな番組になりにくいと思います。
自分が発信したい番組ではなく、視聴者が見たい、聞きたい番組は何か?を考えると良いでしょう。