リンクの貼り方

リンクの貼り方はご存じますか?

関連するサイトや、関連するページを紹介する再にリンクを貼りますよね。
ブログサービスでは、ボタンを押すとリンクを一発で貼る昨日があって便利です。

しかし、この便利な機能は、しょせん便利な機能にしかすぎません。

どういう事かと言うと、リンクの貼り方次第で得することも、損することもあるからです。


具体例を挙げて説明しますね。

リンクのタグは
<a href=”●●●” target=”_blank” rel=”nofollow”></a>
という書き方をします。

href=”●●●”の●●●には、リンク先のURLを入力します。

target=”_blank”
というタグは、「このリンクは別ウインドウで開いてね」という指示のリンクです。
今開いているページから移動するのではなく、別ウインドウで開かれます。

開いたウインドウを閉じても、自社のサイトは閉じられることなく、残すことがtarget=”_blank”の目的です。
つまり、リンク先は、ちょっと参考程度の見ておいて、また戻ってきてほしい時に使います。

rel=”nofollow”は自社のリンクジュースを渡さないという意味です。
リンクを貼ると、自分のサイトの評価の一部が相手のサイトへ流れてしまいます。

本当に、敬意を表するサイトでしたら問題ないですが、悪い例や、ただ単に紹介するサイトでしたら、自社サイトの評価をわざわざ渡す必要ありませんから、rel=”nofollow”リンクで十分です。

target,relについて、特段指定がない場合は、記載しなくてもOKです。
その場合、リンク評価は相手に流れますし、同じウインドで開きます。

いかがでしたでしょうか?
無料ブログの機能をただ当たり前のように使っていてはモッタイナイですよね。
一つ一つのリンクは小さなものかもしれませんが、サイトが数百ページになると見逃せないほど大きな影響を及ぼしますから注意が必要ですね。


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