「結構、宣伝費を使っているけれど、イマイチ売り上げが上がらないんだよな。。。」
そんなお悩みはありませんか?
ホームページで数十万。新聞折り込み広告で数万円。タウン誌に数万円。。。
広告掲載にお金を使っても、投資した分だけ効果があがることは多くありません。
なぜ、広告の反応率が悪いのでしょうか?
実は、広告の成果が出ないのは、広告媒体のせいではありません。
もちろん、媒体ごとに読者が違いますから、十代の女性が読むファッション雑誌に、お墓の広告を入れても意味がない事は言うまでもありません。
広告媒体が悪いのではないとすると何が原因なのでしょうか?
その理由を説明する前に、お客様の状態の話をしましょう。
お客様は、あなたの商品やサービスを買いたいから、あなたから商品を買うわけではない。と言ったら驚きますか?
意外に知られていないことですが、お客様は「あなたの商品が欲しいから購入する」のではなく、「自分の悩みや欲求を満たす為」にあなたの商品を購入するのです。
つまり、抱える悩みや欲求を解決できるのなら、あなたの商品やサービスではなく、別のものでも良いのです。
ということは、あなたの商品やサービスだけを訴求した、ホームページや広告を作成しても、結局それは、価格の競争になるということになってしまう。
価格の比べっこになると、お客様は、より安いものはないか?を探す旅に出かけてしまいます。
なんとなく、売れない理由が見えてきましたか?
そう、アピールポイントが違うことが、売れない原因なのです。
では、どうやったら、商品、サービスが売れるのでしょうか?
キーワードは「商品+あなた」です。
その商品(サービス含む)を購入すると、お客様の悩みや欲求がどれほど解決、満足するのか?
他の商品を購入する場合に比べて、どのくらいより良い解決、満足できるのか?
が商品の訴求ポイントになる訳です。
そしてもう一つの要素、「あなた」
他の人ではなく、あなたから購入することのドコにメリットがあるのか?
この二つの要素について、明確に伝達することができると、あなたの商品、サービスは簡単に売れるのです。
話が元に戻りますガ、商品、サービスを直接全面に出しても売れないのは、「商品+あなた」が欠けているからなのです。
「商品+あなた」を意識したアピール。やってみてはいかがでしょうか?