アツスタに参加いただいた方からの質問があったのでシュアしたいと思います。
仕事の出来事を全部書くと、そのお客様が見ているようで、どこまで書いて良いのか分からないんです。といいうご質問でした。
確かに、あなたとお客様のやり取りが、ウェブにダダ漏れでは、お客様も不快に思いますから注意が必要です。
しかし、同時に、ウェブサイトの訪問者は、あなたが日ごろどういったお仕事をしていて、どんな風に業務をしているのか?を知りたいと思っています。
この相反する要因の中で、結局書けない。。。という方。たくさんいらっしゃると思います。
でも、せっかく日ごろのお仕事で実績を作っているのですから、何も書かないのはモッタイナイですよね。
しかも、仕事のことを書けば書くほど、SEO的にも評価され、結果、自動的にお客様がやってくるのです。
私は、これを仕事二乗の集客モデルと呼んでいます。
受注した仕事を未来の売り上げのためにも利用してノーリスクのレバレッジをかける、仕事二乗の集客モデル。あなたも使ってみてはいかがですか?
話が本題に戻しましょう。
きっちり、どこまではOKというのは確かに難しいので、私の基準をお話ししますので、参考になさってください。
基本的に社内でしか話せないことはウェブにも書かない。
不特定多数のお客様の前で話せることはウェブにも書ける。
という基準で判断しています。
但し、ウェブに書くときに、「私の事だ!」と感じさてしまうのは得策ではありませんので、私の場合、特定できないように、書く時期をずらしています。
ケースによって違いますが、マックス1年先の予約記事にしているものもあります。
私の例を書きましたが、ご参考になったら幸いです。