アツスタでは、インターネットスキルを向上させたい学生さんを応援、サポートします。
詳しくは文末をご覧ください。
インターネットがこの世からなくなることはありえないことは、わざわざ書くまでもないことですよね。
そしてソーシャルメディアも同様の理由で、この世から無くなることはないと思われます。
今、学生さんのネットのスキルってどのくらいでしょうか?
調べものなどの検索は、普通にできるかもしれません。
情報の取捨選択ができてるとは言い難いですが。。。
ラインやツイッターなどを使う学生さんも多いですね。
しかし、こちらもあくまで親しい個人間のやり取りに使われるだけで、社会人として仕事的に使えるレベルではないことが多いといえます。
学生さんはいずれ社会人になる訳ですが、ネット社会における個人の情報発信力は必須であり、就職にも有利に働くことは間違いありません。
私自身、経営者です。会社に入るスタッフの条件は「ネットのスキルがある人」です。
ワードやエクセルができることは当たり前ですが、それ以上に、ネットのスキルを求めています。
ではどのようなスキルが求められているのか?
●文章で、情報を過不足なく伝達する技術
●必要な情報を探すための検索技術
●アクセス解析などデーター収集、分析技術
●社会と関わるためのコミュニケーション力
●専門家としての情報発信力
ざっと上げてみました。
お気づきかもしれませんが、これって実は、実社会と同じです。
実社会で求められているスキルを、「ネットの社会でも発揮できる能力」が求められているのです。
私の周りの同年代の経営者の中にも、ネットが苦手がいます。
eメールが届いても、これは●●という意味ですか?××という意味ですか?と聞き返さないといけないことが良くあります。
こういった方の特徴として、何かあればすぐに電話をしてしまうパターン。
文章が苦手だからでしょう。
得手不得手はもちろん誰にもあります。
私は小さいころから算数が大好きでしたが、その分国語は大嫌いでした。
作文を書く授業で、結論だけ一行書いて、先生にえらい怒られた思い出があります。
その私も、今ではどっぷりネットの世界で不動産の仕事をしています。
文章を書けば書くほど、私に共感してくださる人が私を勝手に見つけてくれて仕事の依頼が舞い込みます。
苦手だから、、、と言って、練習しなければ今の自分はなかったでしょう。
だいぶ話が逸れましたね。
アツスタでは、社会貢献活動の一環として、ネットのスキルを向上させたい学生さんの育成活動を行います。
毎月第二木曜日に厚木市で開催しているアツスタウェブセミナーに学生さん無料招待枠を設けます。
通常2時間5000円のセミナーに無料で参加できます。
学生枠は毎回、3席確保します。
学生さんのお申込み方法等はマイタウンクラブ「アツスタ」ページをご覧ください。