ウェブサイトの表示のされ方って意識した事ありますか?

サイトの表示スピードSEOに影響する要素って色々なものがあります。

有名な所では、非リンク、文字数、滞在時間などがあります。
別の記事でも書いていますので、気になる方は見てみてくださいね。

今回は、意外と意識が外れやすい「表示スピード」です。
その前に、ご自身のウェブサイトの表示スピードがいかほどか測ってみてください。

カンタンに測れるサイトがありますので、ご案内しましょう。
https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/
ウェブサイトの表示スピードぜひ、測ってみてください。
たまに表示が遅いサイトがあると思いますが、イラッとして離脱しますよね。

お客様も同じです。
先ほどご紹介したURLで計測すると改善点も教えてくれます。

で私の本業サイトを計ってみたところ。。。
モバイルが51 パソコンが58という数値が判明。

100が理想ですから、どの程度良くないか分かると思います。
無料ブログサービスを使っている人も遅くなる傾向が強いです。

という訳で、焦りながら表示スピード改善作業に取り組むことに。

画像からテキストに変更、画像の圧縮、ブラウザのキャッシュを活用などをした結果。

モバイル75 パソコン87
ちなみにこのグーグルのサービス。
自社サイトだけではなく、どのサイトの計測もできます。

つまり、ライバルサイトの表示スピードも把握できてしまうんですね。に改善できました。

トップページだけなので、これから膨大な画像の差し替えをしなければいけませんので気が遠くなる感じもしますが、頑張ってやっていこうと思います。

SEOの順位表示はスピードだけではありませんが、少なくとも影響する指標ですから遅いよりは早い方が望ましいです。
実際私がブログを書くときに使う挿絵的画像ですが、この画像が思ったよりも重い!

昨今のネット回線はそこそこ速いのでそれほど気にならないかもしれませんが、計測すれば一目瞭然なのです。

ちなみにこのグーグルのサービス。
自社サイトだけではなく、どのサイトの計測もできます。

つまり。。。

ライバルサイトの表示スピードも把握できてしまうんですね。
どうしても検索順位で抜けないサイトも表示スピードの改善で抜けるかもしれませんよ。

試してみてはいかがでしょうか。
もちろん、グーグル先生が言っている通り、「すべては検索者の利益の為に」が大原則です。
いくら表示スピードが速くても中身がないウェブサイトでは本末転倒ですので中身もしっかり書く必要がありますが。

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