自社の商品が売れない時の解決方法

売れないなぁ

自社の商品やサービスが、思うように売れない。。。

ご商売をしていくと、誰もが必ず遭遇することだと思います。
売りたい、売りたい、売りたい。。。
でも売れない。

こんな時は少し発想を変えてみてるという手があります。

売ることを考える前に考える事とは?

相手に売ることを考える前に、「お客様が買わない理由」を考えてみるとのです。

例えば、価格が高い。自宅から遠い。ニーズに合わない。等々出てくると思います。
誤解しないでいただきたいのは、この売れない理由があるから、売れるように自社の商品やサービスをアジャストしましょうということではありません。

取捨選択をすることが必要なのです。
自社の商品やサービスを売るべき理想の相手を見つけるのです。

決して、価格が高いから買わない顧客に対して、価格を下げて買ってもらおうというのはダメです。
それは、愚か者のやることです。

価格だけを判断基準としている、顧客に価格以外の価値を伝えることをし、それを理解しない顧客は捨てる。という経営判断が必要です。
自社に必要な顧客だけを引き寄せるために、何をすべきか?

商品やサービスを購入する顧客は、それを必要としているから購入するのです。
では、購入したお客様はなぜ、あなたの商品やサービスを購入したのでしょうか?

手っ取り早く売れる方法を見つけるるには?

商品やサービスの売り手が、自分の頭でいくら考えていても、売れない理由も売れる理由も分かりにくいハズです。

何故なら、売り手はその商品を一番知っている立場ですが、お客様は、その商品を知らない立ち位置にいるからです。

では、どうすればよいのか?
とても単純な方法ですが、お客様に聞いてみるのが一番です。

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お客様は、どういった事がきっかけで、自社のサービスを購入したのか?
購入の際に、不安に思っていることはないか?
購入した後にどれだけ満足をしたか?
など、5つの項目の質問をすることによって、全ての問題が解決します。

見込み客をいざなう

さてここまでくれば、後は簡単です。
購入したお客様が通ってきた道と同じ道を、見込み客に教えてあげるのです。

あなたの通る道は、安全ですよ。と。
お客様は不安で仕方がないのです。
失敗しないだろうか?
もっと他に良いものはないだろうか?
騙されたりしないだろうか?

これを解消するには、購入したお客様が通ってきた道と同じ道を、見込み客に教えてあげること以外にありません。

まずは、お客様の声を集めてみてくださいね。


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